こんばんは、トウコ(@at_tokotoko)です。
このサイトを作るとき、「情報も発信したいけどポートフォリオとしても使えるようにしたいなあ」と思っていたので、サイトの中で製作した作品を掲載する場所は「ポートフォリオ」という名称を使っていました。
しかしよくよく他のデザインを請け負ってお仕事にされている方のサイトって、「ポートフォリオ」という言葉を使っていないんです。
確かに「ポートフォリオ」って言葉を使うのは若くてフレッシュな就活生が多いかも…。
逆に言えば、私っていつまで経っても学生気分が抜けていないのかな!?
という気持ちになってきたので、いっそポートフォリオという言葉を封印しようと思いました。(さよか〜)
じゃあ他の人がポートフォリオという言葉の代わりにどういう言葉を使っているか。
「Works」です。そうですよね。お仕事ですもん。私も習ってworksにして、日本語名は製作実績にしました。てへ。
カスタム投稿タイプで作ったコーナーも名称替えしました
ポートフォリオページをカスタム投稿タイプで作っているので、アドレスが「portfolio」になってしまっています。
まあアドレスとか裏で動いてるのはportfolioにして表でWorks使ってもいいんですが、でも一緒にしないと気持ち悪いからカスタム投稿タイプを変更することにしました。
Custom Post Type UIで新しく投稿タイプを作成
私はCustom Post Type UIを使用しているので、編集画面から「投稿タイプを編集」を選択します。ここから変えられるので楽ちんですね。
ところが「投稿タイプスラッグ」を編集するとこんな感じで「スラッグを変更しました」って出ます。
右にある説明を読んでみると、「新たな投稿タイプが登録されることになります。」とあります。
その通りこのままスラッグを変更して保存すると、新しく投稿タイプが増える結果になってしまい、「ポートフォリオ」と「製作実績」で投稿タイプは二つに…。
新しくできた「製作実績」を開くと記事がありません。
はたっと、「投稿タイプ間で記事を移動するのってどうやるんだ?」と思いました。
知らないね
便利なプラグイン「Post Type Switcher」を使おう
ググったら「Post Type Switcher」というプラグインを発見。
私はそのプラグインがさも標準の機能のようにしれっと他のオプションと並んでいるのが好きなんですが、このプラグインもそんなプラグインでした。
いいな〜このしれっと感。
このクイック編集でも選べますし、ページに入っても投稿タイプを編集できました。
投稿から固定ページにすることもできますし、他のカスタム投稿から投稿に移行することもできますね。
プラグインを無効化しても元には戻りません。ちゃんとしっかり投稿タイプは変わってくれます。いいね〜
リンクの変更を忘れずに
固定ページの「portfolio」は名前の変更で「works」にしたので、関連記事は勝手にworksになってくれていました。
アドレスを手で入力したのと、SWELLの機能の投稿リストは完全に違う投稿タイプになっていることでリンクが切れているので、設定し直しました。といっても簡単な操作で終わったので楽ちんですね。
というわけで…この記事にはオチがあります
プラグインを使って記事を一気に移して、前まで使ってたポートフォリオの投稿タイプはもういらないので削除!スッキリです。
最近ブログの記事書けてないからこのことも記事にしちゃお!と思ってCustom Post Type UIを開きました!
「投稿タイプスラッグ」を変更すること書かなきゃな〜!
えーと「投稿を改名後の投稿タイプへ移行する場合を除き、投稿タイプのスラッグを編集しないでください。」…ウンウン、
ん?なにこのチェックボックスは…
………………。
どうやら新しくプラグインを入れなくても、Custom Post Type UIだけで記事の移行はできたようです…。なんと…。
まじでちゃんと説明は読まないとあきませんな
すごいいらない作業したやん
この記事の意味…
いや、でも「Post Type Switcher」はとっても便利なアプリだなと思うので…固定ページと投稿ページに記事移せるし…すごいじゃんそれ…
あはは😂
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